平成29年度 実技研修会

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千葉県教育委員会 平成29年度

小学校英語教科化に向けた資質向上研修 

 

日   時

11月16日(木)13:30~16:30 参加者 市内教職員36名

会   場

八街市立二州小学校

(内 容)

『アルファベットの音声と文字の指導方法』

『絵本の読み聞かせの効果的な指導法』


 

 クラスルームイングリッシュ、アルファベットの音声について、ワークショップ形式のアクティビティの紹介等、3時間にわたり実践しながら楽しく研修することができ、大変有意義な研修だった。

 

 最後に、加曽利教育長より研修を終えた職員にメッセージがあった。


『3つの言葉を覚えましたね。

  1. It’s OK to make mistakes.      間違えてもいいです
  2. Don’t be shy.               恥ずかしがらないで
  3. Try.                 やってみて
英語の時間以外の授業の中でも使いましょう。是非、皆さんの学校へ持ち帰って広めてください。』 

平成29年度第2回学校群研修会 

 

日 時

 

平成29年10月11日(水)

12:30~16:25

参加者 八街南中学校職員

    他15名

 

会 場

 

八街市立八街南中学校

 

講 師

 

 英語科

千葉県教育庁北総教育事務所

指導主事 花 安 利 章 先生

 

数学科

千葉県教育庁北総教育事務所

指導主事 曽根崎 高 志 先生

 

保健体育科

千葉県教育庁北総教育事務所

指導主事 中 村 太一郎 先生

 

理科

千葉県教育庁北総教育事務所

指導主事 山 下 博 樹 先生

 

技術・家庭科

千葉県教育庁北総教育事務所

指導主事 海老原 恭 子 先生

 

社会科

八街市教育委員会指導主事

     宮 内 太 郎 先生

 

美術家

佐倉市立南部中学校長

     泉   重 二 先生

 

国語科

八街市立八街北中学校長

     林   幸 史 先生

 

特別支援教育

八街市立八街中央中学校教諭

     小 林 直 彦 先生 

 

(内容)

 学校群研修の4教科(社会科、保健体育科、数学科、技術・家庭科)に、校内研修の5教科(英語科、理科、美術科、国語科、特別支援教育)を加えて、合計9教科の授業研修会を実施した。 



教育相談講座①② 

日   時

8月1日(火)

  1.  9:00~11:30 参加者33名
  2. 13:30~16:00 参加者33名
会   場

八街市立八街中央中学校 (会議室) 

講   師

  1. 八街市教育委員会 学校教育課 指導主事 酒井美穂
  2. 香取・海匝地区不登校児童生徒サポートセンター訪問相談担当教員      香取市立小見川東小学校   清水早由合 先生

(内 容)

  1. 「日常にいかす教育相談」
  2. 「気になる子を支える教育相談体制の在り方」

受講者の声

 教育相談講座①

 現場に合った教育相談の研修だった。演習がたくさんあり、話し手、聞き手の役割を演じ、児童の気持ちもわかった。次回から話をする時どうしたらよいか、どう返事をしたらよいか参考となった。9月からの子どもとのかかわりにプラスになると思う。

T小学校 M先生

  教育相談講座②

 事例から、いろいろなことを他の教員と一緒に話し合い、たくさんの意見を聞くことができたて勉強になる研修だった。子どもの家庭環境や悩みの部分をしっかり受け止め、一人だけで考えるのではなく多くの人の意見を聞き、いろいろな角度から児童理解をしていくことが大事であると感じた。しっかり内面に触れ、心をつなぐ教育相談ができるように‼ まずは話をしっかり受け止めることから始めていきたい。

Y幼稚園 K先生 


特別支援教育研修会③

日   時

8月1日(火) 9:00~11:30 参加者39名

会   場

八街市立八街中央中学校(視聴覚室)

講   師

八街市教育委員会 学校教育課 指導主事 狩野 正哉

発達障害支援アドバイザー     千葉  晃

(内 容)

「特別支援学級に在籍する児童の生徒の指導について」


受講者の声

 特別支援教育の基本となる話から始まり、自立活動まで、聞きたかった内容を知ることができた。これから、個別指導の授業をどのように組み立てていったら良いのか悩んでいたところだったので大変勉強になった。後半も情報交換と手立て等聞くことができ、2学期の指導・支援に役立てたいと思う。

K中学校 Y先生


情報モラル育成研修会

日   時

7月28日(金) 9:00~11:30 参加者23名

会   場

八街市立八街中央中学校 (パソコン室)

講   師

千葉県総合教育センター 研究指導主事 村上 恒和 先生

千葉県総合教育センター 研究指導主事 竹下 輝  先生

(内 容)

「児童生徒がインターネットを正しく利用できるようにするための指導法」


受講者の声

 今まで携帯電話やインターネットをめぐる問題について、事例をもとに子供たちに話したり、危険性について教えたりしていたが、今回の研修会のように体験参加型の学習を展開し、個人の学びだけでなく班や全体で深い学び合いを行うことで、より”自覚させる教育”につながると分かった。今回紹介されたデジタルコンテンツ等を活用し、今後の情報モラル教育に生かしていきたい。

K小学校 N先生


小学校外国語活動研修会

日   時

7月27日(木) 9:00~11:30 参加者19名

会   場

八街市立八街中央中学校 (会議室) 

講   師

千葉県教育庁 北総教育事務所 指導主事 齋藤 智子 先生

 (内 容)

「学級担任としてどのように外国語活動に関わるか」


受講者の声

 学級担任が、T₁として外国語の授業をしていく上での実践的な話や活動を多く取り入れたので、来年度からの移行期間につなげられそうだ。評価の際に振り返りカードを用いることや、学級担任がT₁となることで、学級経営にも活かせることが分かった。

K小学校 A先生


道徳指導法研修会

日   時

7月26日(水)9:00~11:30 参加者26名

会   場

八街市立八街中央中学校(会議室)

講   師

千葉県教育庁北総教育事務所 主席指導主事 髙橋 紀子 先生

(内 容)

「これからの道徳教育の方向性」


受講者の声

 道徳の教科化に向けた動きも丁寧に説明され、今の日本の状況なども含めて理解することができた。実際に資料を使って発問をグループで相談したりと、授業での実践を意識することもでき、とても今後の参考になったと思う。これからの道徳の授業に活かしていきたい。

M中学校 H先生


特別支援教育研修会②

日   時

7月25日(火)13:30~16:00 参加者42名

会   場

八街市立八街中央中学校 (会議室)

講   師

八街市教育委員会学校教育課 発達障害支援アドバイザー 林 史惠

(内 容)

「通常学級に在籍する「発達障害(?)」の子の特性」

~集団の中での対応について~ 


受講者の声

 ペットボトルによるシングルフォーカスの体験やタヌキゲーム、折り紙などで、子どもはこんな気持ちなのかな?と改めて考えることができた。また、自分の支援・指導の仕方をもう一度見直して、子どもたち一人一人が伸び伸びと学べる環境を整え、個々をもっとよく見ていきたいと思った。子どもの行動には必ず何かあると思っているが、今回の研修内容を活かして「つなぐ」ことを意識したりしていきたいと思う。

T小学校 M先生


特別支援教育研修会①

日           時

7月25日(火)9:00~11:30 参加者34名 

会   場

八街市立八街中央中学校(会議室)

講   師

八街市教育委員会学校教育課 発達障害支援アドバイザー 千葉 晃 

(内 容)

「特別支援教育の今とこれから~各障害に応じた合理的配慮~」


受講者の声

 学校現場の特別支援教育の現状、児童生徒・家庭の環境に即した話で、大変分かりやすかった。法改正の経緯・市内各小中学校の様子を知るよい機会となった。具体的な事例やその対策についてもたくさん準備してあり、今後に役立てることができそうである。

H小学校 I先生